📢新着📢【転職活動】答えは、情報ではなく自分で確かめるもの-VOL.56
転職活動をしていると、求人票だけでは分からないことが気になるのは当然です。
職場の雰囲気やチーム構成、働き方、評価制度、人間関係…。
できるだけ多くの情報を集めてから応募したいと思う方も少なくありません。
また、口コミサイトやSNS、元社員から話を聞き、その情報を参考に企業を判断することもあるでしょう。
情報収集は、転職活動において大切なことです。
しかし、その情報だけで答えを出してしまうのは、少しもったいないかもしれません。
情報は「判断材料」の一つです
転職支援をしていると、
「元社員の方から話を聞いたので応募は見送ります。」
「口コミを見て不安になりました。」
というご相談を受けることがあります。
もちろん、そのような情報は参考になります。
私たちも、採用背景や組織体制、離職率の傾向など、お伝えできる情報はできる限りご提供しています。
ただ、それらはあくまでも判断材料の一つです。
同じ会社でも、長く活躍されている方がいる一方で、短期間で退職される方もいます。
誰かにとって合わなかった会社が、自分にとっても合わないとは限りません。
「応募する」と「入社する」は違います
もう一つ、転職支援の現場で感じることがあります。
まだ応募もしていない段階で、
「希望休は取りやすいですか。」
「評価制度はどのようになっていますか。」
「上司はどんな方ですか。」
と、詳しい情報を知りたいというご相談です。
もちろん、気になることを確認すること自体は悪いことではありません。
ただ、その中には、実際に面接の場で企業から直接話を聞いた方が良いことも少なくありません。
応募することは、入社を決めることではありません。
面接は、企業が応募者を知る場であると同時に、応募者が企業を知る場でもあります。
だからこそ、まずは話を聞いてみるという選択肢があっても良いのではないでしょうか。
「隣の芝は青く見える」こともあります
転職を考えていると、今の職場の課題ばかりが目につき、「次の会社ならもっと良い環境かもしれない」と期待することがあります。一方で、今勤めている会社へ転職してくる人もまた、「前の職場より良い会社だろう」と期待して入社しています。
つまり、どちらの会社にも期待を持って入社する人がいて、合わないと感じて退職する人もいます。
だからこそ、一人の評価や口コミだけで会社の良し悪しを判断することはできません。
本当に自分に合う会社かどうかは、実際に話を聞き、自分自身で感じてみなければ分からないことも多いのです。
まとめ
情報を集めることは、転職活動においてとても大切です。
しかし、情報はあくまでも判断材料の一つであり、答えそのものではありません。
口コミや周囲の意見を参考にすることは大切ですが、それだけで可能性を狭めてしまうのは少しもったいないことです。
応募することは、入社を決めることではありません。
まずは話を聞き、自分の目で見て、自分の言葉で質問し、自分自身で確かめる。
その積み重ねが、納得できる転職につながっていきます。
情報は判断材料になります。
でも、答えは自分で確かめるものです。
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