【やっと掴んだ内定。でも家族が大反対】その転職、家族は“ 同じ未来 ”を見ていますか? -VOL.32

志望先の企業から内定を受け取った瞬間。
胸の奥がふっと軽くなって、未来が少し明るく見える。
「次こそ、もっと自分らしく働けるかもしれない」
そんな期待に満ちた表情で、求職者さんが連絡をくれることがあります。

でも、そこでほっとできないケースがあるんです。

—家族の反対。

しかも、けっこう強め。

私達ホテリエジョブズもこれまで多くの求職者さんを支援してきた中で、
「本当は行きたかったのに、家族(特に配偶者)の反対で諦めた…」
というケースを何度も見てきました。

特に引っ越しが伴う転職や、年収が下がる可能性のある転職。
なかには年収が“上がる”はずなのに反対されるケースすらあります。

その背景にあるのは、
転職の当事者は本人だけど、“ 生活の当事者 ”は家族全員
この構図なんです。

なぜ家族は「反対」するのか?

家族が反対するのは、決して「応援したくない」からではありません。

多くの場合、それは
“生活がどう変わるのかわからない不安”

  • 引っ越しが必要になるのでは?

  • 子どもの学校はどうなる?

  • 今より忙しくなる?

  • 今の会社のほうが安定しているのでは?

  • 今後の暮らしはどうなるの?

  • 年収が変わると家計は?

あなたにとっては“キャリアの一歩”でも、
家族にとっては“生活そのものへの変化”。

そして、その変化を「把握できていない」状態が不安を増幅させ、
結果として反対という形になることが多いんです。

本人だけが前のめりになっているケースも多い

転職したい気持ちが強いと、どうしても
「自分のやりたいこと」
「キャリアとしての正しさ」
ばかりに意識が向いてしまうことがあります。

本人と家族の温度差が大きくなるケース

本人はワクワク。
でも家族はモヤモヤ。

それは、情報量の差から生まれる“見えている景色の違い”なんですよね。

  • 本人は「新しいチャレンジの魅力」を知っている

  • 家族は「生活の変化」が見えている

この“見えているものの違い”が埋まらないまま進んでしまうと、
最後の最後で大きな反対にぶつかってしまいます。

転職は「あなたの人生」だけれど、
すでに家庭がある人にとっては
“ 家族の未来 ”にも影響する出来事

説得するのではなく、“ 未来を共有する時間 ”をつくる

そのために、ぜひこのステップを。

① 転職理由を整理し、言葉で伝える

「なんとなく辞めたい」では伝わりません。
・なぜ今、転職を考えるのか
・どんな働き方を目指すのか
・長期的にどんな人生を描いているのか
これを丁寧に説明することが第一歩。

② 生活に関わる部分を一緒に可視化する

勤務地、時間、収入、休日、家計、将来の働き方。
“変わること”と“変わらないこと”を並べて話すことで、
家族は安心できます。

③ 家族の「不安」を聞く

意外と本人は、
「家族が何に不安を感じているか」を分かっていなかったりします。
まずは聞く姿勢が一番大事。

④ 第三者(エージェントや企業)の力も借りる

専門家の客観的な説明を聞くことで、
家族の不安が軽くなるケースも多いです。

家族と未来を共有できた転職は、うまくいく

「家族と丁寧にすり合わせた人」は、転職後の満足度・定着率が高いです。

・年収が少し下がっても、長い目で見たキャリア成長を家族と共有できた
・転居が必要な転職でも、家族でメリット・デメリットを正面から話せた
・不安も期待も包み隠さず共有できた

その結果、家族が応援団になる。

“ 未来を共有した家族 ”は、転職を後押ししてくれる存在に変わります。

まとめ

内定はゴールではなく、スタートライン。
あなたの新しい一歩を、家族も同じ未来を見ながら踏み出していけるように。

転職は「キャリアの話」であると同時に
“人生全体の話”

家族の不安をただ「反対」と捉えるのではなく、
“ 未来を一緒に描くための対話 ”として向き合ってみてくださいね。

ホテリエジョブズも、
あなた自身だけでなく、あなたの大切な人たちの不安にも寄り添いながら、
これからのキャリアを一緒に考えていきます。

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