📢新着📢 VOL.15 「ブランクは、キャリアの“遠回り”じゃない。」 ― 遠回りに見えて、大切なものに気づけたブランクの話

「一度離れたけど、やっぱりホテルで働きたい」
「部署異動で気づいた。やっぱり現場が好きだった」
「育児や介護でブランクがある。でも、もう一度チャレンジしたい」

そんな声を、HOTELIER.Jobsの面談でもたくさん耳にします。
一見、遠回りに見えるかもしれない“ブランク”や“寄り道”。
でも、実はそれこそが、自分にとっての「本当に大事なこと」に気づける大切な時間なのかもしれません。

今回は、そんな“再出発のきっかけ”となったエピソードや、
「やっぱり自分はこの仕事が好きだった」と思えた瞬間をもとに、
キャリアの振り返りと、前に進む勇気をお届けします。

はじめに:ブランクへの不安は、誰にでもある

  • 出産・育児・介護などのライフイベント
  • 異動や異業種転職などによるキャリアの変化
  • 「もう一度ホテルで働きたい」と思っても、ブランクが足かせになることも…

👉でも、それは“キャリアの後退”ではなく、“再出発のきっかけ”になる。

エピソード紹介:販促から人事、そして再び販促へ

  • ホテルの販売促進部門で経験を積んだ求職者さん
  • 異動で人事部門へ。数年間がんばったけど、しっくりこなかった
  • 転職で得意な販促に戻り、表情も明るく、生き生きと働く姿に!

👉遠回りに思えた時間が、むしろ「自分らしさ」に気づく機会に。

転職市場の変化:「ブランクOK」な求人が増えている

  • 実際に「育児や介護などによるブランク歓迎」という求人も増加中
  • 働き方の多様性が進み、理解ある職場とのマッチングも
  • タイミングとご縁が奇跡的に合えば、条件UPや働きやすさも実現可能

自分の経験を「棚卸し」してみよう

  • ブランクの時間に得たスキル・気づきも立派な財産
  • 異業種・異職種で得た力、育児や介護で磨かれた柔軟性・対応力
  • 自分にとっての“やりがい”や“好きな仕事”を再確認するチャンス

 自分で限界を決めないで

  • 「どうせ落ちるかも」「ブランクがあるし…」と応募前に諦めてしまう人も
  • でも実際は、別ポジションでの逆提案や企業側の理解もありうる!
  • 自分だけの小さな枠で可能性を閉じないで。一歩踏み出してみよう!

まとめ:ブランクの時間にこそ、自分の“本当”がある

出産や育児、介護、部署異動、別業界への挑戦……

それぞれの“ブランク”には、葛藤や不安だけでなく、たくさんの学びや気づきが詰まっています。

一度立ち止まったからこそ、自分にとって「やりがいとは?」「向いている仕事って?」と

向き合う時間ができたのかもしれません。

その時間が、次のステップへの力になっていく。

あなたのキャリアに「遠回り」はありません。

もう一度、「あなた自身」に向き合ってみませんか?

HOTELIER.Jobsは、その一歩に、丁寧に伴走していきます☺️